VSCodeで前回開いていたフォルダを開く

VSCodeで前回開いていたファイルを再度開く設定を変更し、どこをどうやったかわすれてしまったのでメモ

 

参考にしたサイト:

qiita.com

 

こちらのサイトはjsonを直接編集しているが

GUIからも設定ができるのでそちらから設定を進める。

 

設定を開き検索窓に以下の項目を入力する

 

・restoreWindow

f:id:nooooorick:20220411123546p:plain

検索して表示されたメニューを任意の値に変更する

 

任意の値に変更できたら終わり

 

 

evernoteのおすすめ設定

evernoteをメモアプリとして使っている その中でもたいへん便利になる設定を紹介したい

1,編集保護

私はMacスマートフォンのメモを共有するために使っているので、メモを見ることも編集することもある。 その中で、メモを見るときに下の方向を表示しようと画面に触れた時、編集モードになってしまうことが多々あった。 今回は閲覧している際に、意図しない編集モードになってしまうのを防ぐ機能を設定する。

Androidアプリを使って紹介する。

設定方法

メニューを開き歯車マークを押す。

上から5番目のノートの項目を押す。

編集保護を有効にする。

設定は以上だ。

メモを閲覧するだけならば 編集保護を有効しておくと快適にevernoteを使えるだろう。

おわり。

ZEROスーパーセキュリティのM1搭載Macへの対応状況についてサポートセンターに問い合わせてみた

みんな大好きソースネクストのZEROスーパーセキュリティのM1プロセッサーを搭載したMacBookへの対応状況についてネットを徘徊しても見つけることができなかったのでサポートセンターへ問い合わせてみました。

 

 ソースネクストの該当製品ページ

www.sourcenext.com

 

まず結論:

M1プロセッサー搭載Macでも使用可能、ただしRosettaをインストールしてね

 

以下にQAをまとめてみます。

 

Q.M1プロセッサーへのネイティブ対応状況についておしえてください。

 

A.M1プロセッサーのネイティブ対応はございません

 

実際の返答内容:

f:id:nooooorick:20220326012223p:plain

 

また、M1プロセッサー搭載MacでもRosettaがインストールされていれば利用可能だそうだ

 

実際の返答内容:

f:id:nooooorick:20220326012649p:plain

最新OSへの対応状況は?

ソースネクストのウェブサイトを確認すると

最新OSへの対応は済になっているのがわかる

f:id:nooooorick:20220326013500p:plain

 

Intelプロセッサー搭載版のMacではRosettaは不要。

私はすでにM1MacにRosetta2をインストールしており

動作可能な状況にあるので手元のライセンスを有効活用していこうと思う

 

スーパーセキュリティの製品ページはこちら

 

参考にしていただけますと幸いです。

 

終わり

 

vimを久しぶりに使った話

VSCodeでJupyter Notebookを使ってるときに

jupyter notebookのコンフィグを触りたくなったのでメモ

 

Macのターミナルに以下のコマンドを入力する

jupyter notebook --generate-config

 

するとconfigファイルは以下の場所に出力される

 
Users/user/.jupyter/jupyter_notebook_config.py
 
viでパラメータを変更する前に元のファイルをコピーしておいた方がよさそうなので、バックアップを作成する
 
ターミナルで
cd Users/user/.jupyter/
cp jupyter_notebook_config.py  jupyter_notebook_config.py_org
とやってバックアップを作成する
 
バックアップとったらviコマンドでパラメータを変更する
 
ターミナルに以下のコマンドを入力する
vi jupyter_notebook_config.py
 
vimが起動するので、[ i ] キーを入力し、insertになったのを確認し値を変更する
insertモードになるとターミナルの画面下に以下のような表示が現れる

f:id:nooooorick:20220317225711p:plain

 
変更するパラメータは以下の項目をコメントアウトを外し、0を1つ追加して桁数を増やしてやる
 
変更前:
# c.NotebookApp.iopub_data_rate_limit = 1000000
 
変更後:
c.NotebookApp.iopub_data_rate_limit = 10000000
 
入力後の画面

f:id:nooooorick:20220317225913p:plain

 
書き換え後、[ esc ]キーを入力、編集モードから抜けたら [ :wq ]と入力し保存して終了
 
 
私は一度、echo コマンドでパラメータを上書きしてしまったので、事前にバックアップを取ることって大事だねと学びました。
今後は気をつけようと思う。
 

Pixel USB-C earbuds

無線タイプのイヤホンが市場に溢れているが、Googleが作った有線タイプのイヤホンがあるのをご存知だろうか?

 

無線タイプのイヤホンはケーブルの絡まりや、服とこすれてしまったりすることがないのがメリットだが、バッテリーを搭載している以上、電池切れの心配が付きまとう

 

Pixel5はPixelBudsをバッテリーシェアで充電することができるが、

それでも、有線のイヤホンの安定性にはかなわない

 

バッテリー消費を気にせずに、手持ちのモバイル端末で利用できるようになるため

外出中のweb会議でも十分活躍できるのではないだろうか。

 

そんな思いから、USB-Cのインターフェースの有線イヤホンを購入してみた。

 

Google Pixel USB-C イヤホン/ earbudsである

store.google.com

 

パッケージ外観

f:id:nooooorick:20220315183805j:plain

 

同梱物

f:id:nooooorick:20220315183917j:plain

 

耳との接触面を微調整できる

f:id:nooooorick:20220315184753j:plain

 

耳に装着する部分

f:id:nooooorick:20220315184916j:plain

 

音楽再生に限らず、Googleアシスタントを呼び出すボタンも装備されている

f:id:nooooorick:20220315184441j:plain

 

接続端子がUSB-Cのため、インターフェースを通じて様々な端末で利用できる

f:id:nooooorick:20220315185006j:plain

 

イヤホン端子の用意されていないAndroid端末や、MacBook AirともUSB-Cに接続し使用することができる

f:id:nooooorick:20220315183535p:plain

 

ワイヤレスイヤホンの電池切れの心配をせずに持ち歩けるため、カバンに入れっぱなしにしておいても邪魔ではないし、イヤホンをモバイルPCとスマホと共通化できるので、持ち物が減っていいのではないだろうか。

 

おわり

 

 

Pixel5とPixel5a

GoogleスマートフォンPixel5を使っているが

Google storeでは3月31日までセールをやっており、

その中からより大画面のPixel5aを購入したので記事をアップ

 

セットで購入したもの

Pixel5a本体、純正ケース、保護ガラス

パッケージを見るだけだと黒っぽく映る

 

f:id:nooooorick:20220312015242j:plain

 

Pixel5a本体の開封の儀!!

本体と付属品一式

f:id:nooooorick:20220312015349j:plain

 

こちらはケース

f:id:nooooorick:20220312015528j:plain

少し緑がかって見える

 

ケース内側

f:id:nooooorick:20220312015658j:plain

 

ケースと並べた様子

f:id:nooooorick:20220312015737j:plain

 

 

左 : 純正ケースを装着したPixel5a

右 : Spigenのケースを装着したPixel5f:id:nooooorick:20220312015909j:plain

 

照明の光量を上げた状態で見え方が変化

色の設定が異なるので当然なのだが

ケースが光を通しやすい素材なので

内側の色が反射してより鮮明に発色していると思われる

 

Pixel5より画面が大きくなり表示できる情報量が増え

さらにバッテリー容量も増えたので、電子書籍を読むのが捗りそうだ

 

終わり

Bookスタンドというもの

本を持たずに立て掛けて読む

スケジュール帳や、本を立ててみたい

そんなことを考えていた

 

手書きのノートを見ながら作業をすることが多いのだが

 

ディスプレイのように立てられれば確認しやすくなるではないかと思いBookスタンドを買ってみた。

 

仕事以外にも、自己研鑽のために参考書や技術書をBookスタンドに立てて勉強する

 

電子書籍で誤魔化していたが、技術書はやはり紙の本がいい

そんなことを思いながら、数年間電子書籍を買っていた

 

Bookスタンドは購入してからというもの

もっと早くに購入していればよかったと思えるくらい快適になった。

 

必要になったら手に取ってマーカーでラインを引くことも簡単にできる

 

1つでも自宅にあるとなかなか壊れるものではないし

長く使えると思う。

 

勉強のお供に最適かもしれない

 

終わり