MagicMouseとパワーサポートエアーパッドソール

Magic mouseに下駄を履かせてツルツルに滑らせる

 

購入したのはパワーサポートの製品

www.amazon.co.jp

 

先日、およそ10年間愛用したmagic mouseをやっと買い替えた


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充電式のマウスなんて初めての製品なので、充電の持ちの具合は気になるところであるが

 

それ以外の外観や感触を感じとりたいと思っていたり

 

経年劣化の進んだmagic mouseの裏面の滑る部分が偏摩耗していたり

表面のポリカーボネート部分に著しく傷がついていて単純な比較ができない

 

それくらい使い込んでも壊れにくい製品である

 

電池式のMagicMouseは今後発売されることはない貴重なアイテムとなるので予備として

電池を抜いた状態で引き出しに保管しておこうと思う。

 

エアーパッドソールの使い心地

  エアーパットソールの肝心の使い心地は上々で良く滑る

残念なのはカットラインが旧型のmagic mouseのソールの形状と同じような形になっている部分

 

どうせならきちっと形状があっていた方が気分がいいのでないだろうか。

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製品のアップデートがあるならば

そちらに期待したいところである

 

終わり

 

 

 

 

 

デスクライトの使用時間と製品寿命

デスクライトにpanasonic のSQ-LD420-Kを使っている

panasonic.jp

 

LEDで省電力、いつも手元を明るく照らしてくれるとても良い子

 

電源のWも低く設定されており

マルチタップに接続した機器の総消費電力を低く抑えることにも貢献している

 

タッチ操作なのでよく使うスイッチが先に故障するというようなリスクも少ない

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ついつい長時間使用してしまうので、製品寿命が気になり

現状のおおよその使用時間から製品寿命に到達するまで出してみた。

 

製品寿命は公称40000時間

 

24時間点灯し続けた場合

40000/24/365.25≒4.6

 

寝てる時間以外点灯し続けた場合では

日本人の平均睡眠時間は7.4時間らしいので

 

40000/16.6/365.25≒6.6

 

それでも6年強利用できるので

おうち時間のお供におすすめできるのではないだろうか

 

終わり

モニターライトを購入してみる

自宅で使用しているモニターにライトを取付て手元を捗らせようかって話

 

PC3台を広げて作業するスペースが必要でそれなりにこだわったワークスペースを作っているつもり。

 

その中にモニターライトを追加してみたのでご紹介

 

購入した商品はこちら

www.edion.com

 

製品外観

 

インターフェース

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タッチ式の電源、調光用のスライドとモード変更用ボタンがある

モード変更ボタンは白、暖色、その中間といった具合にライト点灯する

 

 

ライト照射部

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LEDで30000時間使用可能とのこと

 

電源

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タイプCケーブルから電源入力する

 

手元を明るくして作業効率UPしていきましょ

 

終わり

物理的にキー配列を切り替える

以前からMacBookのキー配列とwindowsのキー配列でキーの配置が異なることで誤タイプしてしまうことに課題を感じ、キーの役割を変更してみたり個人的に使いやすい環境に変えていく取り組みを行ってきた。

noooooorick.hatenablog.jp

 

今回のネタとして、問題にあげているのはwindowsのctrlキーの場所とMacのcaps lock の場所が同じ場所にあり無意識的に触れてしまうこと。

 

私生活で大文字のアルファベットを多様することがしばしばあり

課題意識を感じていたため物理的な対策を行うことに。

 

windowsのctrlキーとcapslockのキー配列をMacBookの配列と同じ場所にしてしまおうというわけ

 

以前購入したFilco Majestouch ConvertibleはDIPスイッチでキーの機能割当を切り替えられる。

 

外付けキーボードを使うメリットはキー配列を物理的に変更可能なこと、キャップ交換によって外観も機能に合わせて変更可能だというところにある。

 

このスイッチ2を有効にし、ctrlとcapslockのキーの位置と機能を切り替える。

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より個人的に使いやすい環境に近付けることができた。

終わり。

2枚目の画面に

表示するまで時間のかかる様なコンテンツをSidecarで閲覧してる時、接続が安定せず解除されてしまうことが何度かあったので無線でなく有線でつなぎましょって話

 

Sidecarは有線接続でも利用できるのをご存知だろうか?

 

無線で手軽に利用できるが、有線接続はより接続が安定した動作が期待できる。

support.apple.com

 

ケーブル接続し、iPadMacBookを信頼するデバイスとして設定すれば有線で利用できるようになる。

 

他の代替手段はないか?

Sidecarが使えない世代のMacBookiPad以外のデバイスを2枚目の画面に利用したいときはどうすればいいか?

 

duetというアプリが利用できる

こちらはAndroidタブレットWindowsにも対応している。

ja.duetdisplay.com

 

MacBookのインストールは数回クリックし、画面収録とアクセシビリティを許可する。

 

こちらも有線接続するので、安定して閲覧できる。

サブスクに登録すれば無線で利用できるようだ。

 

終わり。

WindowsでMac風に英数/ローマ字を切り替える

Windowsの[変換]・[無変換]キーをMacの[かな]・[英数]切替キーの役割に設定変更する

 

ローマ字入力と英数入力を切り替えるのに小指で指を伸ばすのは非効率なので

普段使っていない、変換・無変換キーをかな・英数 切替として使用できるように設定していく。

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Windowsではバージョン毎に設定方法が異なる

そのため、確認のできる端末毎に設定方法を書いてみる

 

windowsで設定する場所はIMEのプロパティから設定していく
ツールバーIMEアイコンを右クリックしプロパティを表示する

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プロパティを開いたら[詳細設定]をクリックし詳細設定を開く

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詳細設定を開いたら全般タブ→編集操作→[変更]と進む

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キー設定を開き[変換][無変換]キーを設定する


・スクロールバーを使い[変換][無変換]が画面に表示されるまでスクロール

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機能を変更する場所

・[変換]キーの設定はIMEオン
・[無変換]キーの設定はIMEオフ

変更したら[適用]→[OK]と進む

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20H2では設定方法が変更になっているので、以下の内容で設定変更。

IMEアイコンを右クリック→設定→キーとタッチのカスタマイズ→各キーに好みの機能を割り当てる

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キーとタッチのカスタマイズから変更していく。

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Google日本語入力はまた違った設定方法になるのでまた今度。

終わり。

Pixel5にレコーダー文字起こしが降ってきた

先日Pixel6で既に話題となっていたレコーダーの日本語文字起こしがFeature DropsでPixel5にも降ってきたのでメモ

 

日本語の文字起こしがオフラインででき、通信によるバッテリー消耗を気にせず長時間文字起こしが可能になる。

 

まずは、レコーダーアプリを起動し、日本語が選択できるのを確認する。

 

レコーダーの設定→音声文字変換の言語

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日本語があるのを確認する。

 

 

レコーダーアプリを立ち上げ、録音ボタンを押す

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画面右側の文字起こしボタンを選択すると

音声をリアルタイムに文字に変換できる。

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実際に音声入力してみる。「テストテスト」と話してみた。

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会話を録音することが少ない私生活においては、あまり使う機会は想定し辛いかもしれない。

だが、車の運転中などの手がふさがった状態でなにかメモを取りたい時、気軽にメモとして使っていこうと思う。

 

終わり。