iPhoneからAndroidに完全移行した話


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とあることがきっかけでAndroidバイスを探しはじめたらAndroidにそのまま完全に移行した話

 

  • iPhoneの魅力
  • Pixelの登場
  • 日常生活の拘り
  • ソフトウェアだけで完結する

 

◼︎iPhoneの魅力

どれを買っても不具合が少なく工業製品として品質やサポート体制等の購入後の安心感。

シンボルマークを活かしたハードウェアデザインと世代毎に変化する外観も趣向が合致し概ね満足してここ数年間使ってきた。

製品をコントロールするソフトウェアの完成度やハードウェア同士の連携はたいへん便利で魅力的だし、とても人間が使うことを考慮し作られているなと関心している。

 

◼︎Pixelの登場

Androidスマホを探し始めてからすぐ気になったのは、Googleが展開していたNexusシリーズのこと

Googleがメーカーから参照されるべく開発したリファレンスモデルである。

あのNexusを作っていたGoogleがPixelを販売しているとのことなので、実際にPixelを購入し使ってみた。

するとどうだろう、当時Nexusを利用していた記憶から連想される期待を良い意味で裏切られ

ソフト・ハードの完成度、OSのメジャーアップデートや月毎のセキュリティアップデートなどのセキュリティ面でのサービスの向上やサポート体制に驚いた。

 

◼︎日常生活の拘り

コロナ禍においてマスクをつける生活スタイルが一般的になり顔認証よりも指紋認証のが利便性が向上するため、指紋認証が付いていることをデバイス選定基準にあげることにした。

バッテリー駆動時間も長いことには越したことないので、バッテリー容量やOLEDを使っているかも必要な条件にいれることにした。

今までiPhoneに入れて使っていた決済サービス等はAndroidでも展開されてるので、なんの障害もなく簡単に移行できてしまった。

 

◼︎ソフトウェアだけで完結する

普段利用しているサービスのほとんどがGoogle製なので、Pixelはそれらサービスと連携しやすく存分に活用できる。

iOSAndroidそれぞれのアプリケーションストアからダウンロードできるサービスなら簡単に移行できる。

その中でもPixelに限定されたサービスもあり差別化がなされていたりする。

Google Photoの高画質無制限アップロードやレコーダーのリアルタイム文字起こしなどである。

 

Appleの純正アプリを使うことに拘りと意味があるのであれば、それを使い続けていけばいいが、他に目的を達成できるツールがあればそれを試し使ってみて自分にとって最適な環境に移行していくのも悪くない。

 

MacBookのセカンドモニタとしてiPadを利用できるSideCar

クリップボード有機能、AirPodsのデバイス自動検出等

たしかにApple製品同士のハードウェア連携はたいへん便利である。

しかし、iPhoneではAirDropMacBookにファイル共有するような使い方はしておらず。

普段からGoogleのサービスにほとんどを集約してるので、もちろんMacBookでも利用しているし、ファイルの操作もクラウドでできちゃうのでiPhoneである必要性を感じなくなった。

 

とまあ以上のことから、日常生活においてiPhoneからAndroidに移行しても全く不便ではなかったのと、PixelでGoogleのサービスを最大限楽しんでいきたいと思っている。

引き続きMacBookiPadは利用していくので、スマホだけAndroidにした際に発生するコンフリクトをどうやって解決していったか?をメモ代わりに記録していこうと思う。

 

終わり。